脱毛 色素沈着 治る

フラッシュ脱毛の光は色素沈着を消す?

シミを気にする女性

 

そもそも色素沈着が起こる原因とは

毛穴に色素沈着が起こると小さなツブツブができてしまい、美しい肌を保つことができません。色素沈着のおもな原因は毛穴に詰まった汚れです。

 

毛穴からは皮脂が分泌されていますが、これが古い角質や汚れと混ざり、毛穴に詰まることがあります。そのためこのようなことが起きないよう汚れを洗い流し、肌を清潔に保つことが重要です。

 

また毛穴にメラニン色素が沈着してしまうこともあります。毛穴は刺激を受けるとメラニン色素を作り出し、そこに沈着させる働きを持っています。

 

そのため衣服による擦れや個人で行う無理な脱毛が毛穴を刺激し、色素沈着を起こすことがあります。他にも血行不良、そして新陳代謝の低下やホルモンバランスの乱れなども毛穴にメラニン色素を沈着させる原因となります。

 

色素沈着がひどいと施術を断られる場合も

脱毛サロンで行われている脱毛法の主流は光脱毛です。この脱毛法は特殊な光を当ててムダ毛を処理するものです。

 

使用される特殊な光はメラニン色素にのみ働くという特性を持っています。そのため肌に当てられた光はメラニン色素を含むムダ毛を通して毛根に熱を与え、ムダ毛を根本から脱毛してくれるのです。

 

しかし毛穴に色素沈着がある場合、この脱毛法が危険な状況を生み出すことがあります。先にも書きましたがこの特殊な光はメラニン色素にのみ働くという特性を持っています。

 

そのためメラニン色素の少ない肌に対して、この光は効果を発揮しません。しかしメラニン色素が毛穴に沈着していた場合、この特殊な光がそれに反応してしまうのです。この光は毛根を弱らせるほどの熱を発しています。

 

もし毛穴に沈着しているメラニン色素にこの光が当たってしまうと肌に熱が加わり、乾燥肌や肌荒れを起こしてしまうのです。またひどい場合は火傷のような症状が生じてしまいます。

 

色素沈着の度合いによっては脱毛サロンでの施術を断られてしまうことがあります。

 

美容皮膚科のレーザー治療なら色素沈着に効果

美容皮膚科では特殊なレーザーを使用して色素沈着を除去してくれます。ここで用いられる特殊レーザーもやはりメラニン色素にのみ反応するという特性を持っています。

 

このレーザーを肌に当てるとメラニン色素に対してのみ熱を加え、それを破壊します。そのため肌を傷めることなく色素沈着を取り除くことができます。

 

これは皮膚の深いところに沈着しているメラニン色素に対しても効果がある除去方法で、多くの人から高い人気を得ています。

 

また最近では進化したレーザー治療も注目されています。それはレーザートーニングと呼ばれています。レーザートーニングでの施術は弱いレーザーを肌に均一に当て、メラニン色素を破壊するという特徴を持っています。

 

毛穴は強い刺激を受けるとメラニン色素を作り出しますが、弱いレーザーを当てることで毛穴を刺激せずにメラニン色素に働きかけることができます。またこの方法は治療が難しいとされていた肝斑にも効果的です。

 

このように色素沈着の原因は様々ですが、無理な力を加えて毛穴を刺激するような脱毛は避けるべきです。そのようなことを考えるとプロの手による刺激の少ない脱毛は色素沈着を防ぐ手段の一つといえます。